目次
- 目次
- はじめに
- Chromeのインストール
- Fn keyを押さずにFn keyを使いたい (デフォルトをメディアボタンにしない)
- トラックパットのスクロールの方向をMacと合わせる
- フォルダを英語名にする
- Caps LockをCtrlにする
- Macのようにキーボードの"変換"キーを日本語入力、"無変換"を英語入力にする
- File Exploreでファイルの種類や、変更時刻の行を設定する
- GitHubにssh keyを設定する
- ターミナル系の設定
- クリップボード管理アプリのインストール
- Launcherキーバインドの設定
- スクリーンショットの設定
- スクリーンレコーダーアプリのインストール
- CPUやメモリの使用率をメニューバーに表示するアプリのインストール
- vimの設定
- ターミナルアプリterminatorのインストール
- Logicoolの多ボタンマウスを設定する
- Dockerのインストール
- Pythonのインストール
- juliaのインストール
- Jetbrains Toolboxのインストール
- その他のOSの設定
- 参考資料
- MyEnigma Supporters
はじめに
個人的なUbuntu設定メモです。
Chromeのインストール
ここからダウンロードできます。
Fn keyを押さずにFn keyを使いたい (デフォルトをメディアボタンにしない)
Fn + escキーを押すと設定がトグルされます。
トラックパットのスクロールの方向をMacと合わせる
設定->マウスとタッチパッドの設定->ナチュラルスクロールをオン
フォルダを英語名にする
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
Caps LockをCtrlにする
$ gsettings set org.gnome.desktop.input-sources xkb-options "['ctrl:nocaps']"
Macのようにキーボードの"変換"キーを日本語入力、"無変換"を英語入力にする
こちらと同じような設定をする。
File Exploreでファイルの種類や、変更時刻の行を設定する
デフォルトの設定では、File Exploreでファイルの種類や、変更時刻が表示されないので、
下記の記事の通り、コマンドラインから設定します。
$ gsettings set org.gnome.nautilus.list-view default-visible-columns "['name', 'detailed_type', 'size', 'date_modified_with_time']"
nautilus - Set default visible columns for Files - Ask Ubuntu https://askubuntu.com/questions/1373530/set-default-visible-columns-for-files
GitHubにssh keyを設定する
ターミナル系の設定
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install git
下記をcloneしてセットアップします。
AtsushiSakai/dotfiles: my dot files
クリップボード管理アプリのインストール
Ubuntuでは、クリップボード管理アプリとして、
CopyQを使っています。
インストール方法は、公式ドキュメント通りです。
Launcherキーバインドの設定
Macと同じようにctrl + spaceで、
Ubuntuの検索ウインドウが表示できるように、
キーバインドを設定します。
キーバインドの設定は、設定->キーボードショートカットで
検索窓で"検索"と調べると出てくるので設定します。
スクリーンショットの設定
スクリーンショットはUbuntu22.04から使いやすくなったので
デフォルト機能を使って、Macと同じくCtrl + Shift + 4で範囲指定のスクリーンショットを取るようにします。
下記の記事の通り、キー入力をに割り当てました。
ちなみに、Virtualboxをubuntu上で使っている場合は、
スクリーンショットを取るときに、勝手にキーを取られてうまくスクリーンショットが取れないので、
下記の記事の通り、Virtualboxの設定でキーボードの自動キャプチャをオフにしたほうが良さそうです。
スクリーンレコーダーアプリのインストール
SimpleScreenRecorderというアプリが名前通りシンプルで使いやすいので、
こちらのアプリをインストールします。
こちらもソフトウェアセンターからインストールできます。
Ubuntu22.04からX11を使わなくなったため、うまく動かない場合は
下記の記事の通りにX11を使うとOKです。
CPUやメモリの使用率をメニューバーに表示するアプリのインストール
メニューバーにCPUやメモリの消費量を表示したいので、下記のアプリをインストールします。
vimの設定
ubuntuのapt-getでインストールしたvimがvim7だったので、
下記の記事の方法でvim-gtkをインストールしました。
$ sudo apt-get install vim-gtk
これは普通のvimをインストールすると、
Ubuntuのクリップボードとの連携ができないので、
GUIの機能が付いたvimをインストールするためです。
vim --versionで+clipboardとなっていることを確認しましょう。
ちなみに、vimが古い場合は、下記で8.1をインストールすることもできる。
vimの設定もする
ターミナルアプリterminatorのインストール
Macで使っているiTermというターミナルアプリは
選択部分を自動的にコピーできるのが良いので、
同じような設定ができるterminatorをインストールします。
Logicoolの多ボタンマウスを設定する
Logicoolの他ボタンマウスを使って、
ブラウザの戻るや進むを使うのが便利なので、
下記のような方法で、Logicoolの他ボタンマウスを使えるようにします。
Dockerのインストール
下記を参考に設定
Pythonのインストール
システムのpython以外のpythonを入れたい場合は
下記の方法でaptでダウンロードします
ついでにpipもインストールしておきます。
juliaのインストール
下記の記事のように、Linuxのバイナリをコピーして、パスを通しました。 UbuntuにJuliaをインストールv1.0.0 - へっぽこ総合研究所
ちなみにubuntuはデフォルトでは、fortranのコンパイラであるgfortrunがインストールされていないので、
Ipopt.jlのコンパイルが通らない。
そんな時は、
$ sudo apt-get install gfortran
でインストールしておきます。
Jetbrains Toolboxのインストール
IntelijのIDEをセットアップするために、
Jetbrains Toolboxをインストールします。
その他のOSの設定
参考資料
MyEnigma Supporters
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