目次
- 目次
- はじめに
- リマインダー
- Podcast (Overcast)
- 動画コンテンツ鑑賞 (Youtube, 動画アプリ)
- Bluetoothイヤホン
- 筋肉トレーニングのラップタイム管理
- 筋肉トレーニングメニュー&管理
- 走行距離管理
- 体重&体脂肪率&筋肉量管理
- iPhone以外で重要なもの
- 最後に
- 参考資料
- MyEnigma Supporters
はじめに
最近、ジムに行くことにハマっているのですが、
iPhone(スマホ)を上手く使うと、
ジムに行くことが楽しくなり、
なんとかジム通いを続けられているので、
参考に紹介したいと思います。
リマインダー
ジムには定期的に行く必要があります。
また、仕事帰りにジムに行く場合、
事前に荷物をバックに入れていく必要もあります。
自分は忘れずにジムの準備をして、
定期的にジムに行くために
デフォルトアプリのリマインダーを使っています。
前日にジムの道具の準備を
繰り返しのタスクとして登録しておくと、
忘れずにジムに行くことができます。
また、iPhoneアプリの場合、
時間も指定できるので、寝る前ぐらいに指定しておくと忘れません。
リマインダーアプリの使い方はこちらがわかりやすいです。
リマインダー - iPhoneの使い方 - TeachMe iPhone
Podcast (Overcast)
ジムでは基本的に大好きなPodcastを聞いています。
筋トレをしながら英語や技術的な勉強をできるので、
一石二鳥でおすすめです。
自分の場合、Podcastを沢山聞きたいので
ジムに行けている感じです(笑)
ジムに限りませんが、
自分はPodcastを聞くのにデフォルトアプリではなく、
Overcastというアプリを使っています。
このアプリは、デフォルトアプリと異なり、
無音部分の自動削除や、話し声の自動明瞭化、
細かい速度調整などができ、
短い時間で沢山のPodcastを聴けるので非常におすすめです。
このアプリはネット上でも沢山取り上げられています。
自分の場合、ジムにいる間は、
筋トレ中だろうと、
ランニング中だろうと、
休憩中だろうとずっとPodcastを聞いています。
これが無いとジムにいけません(笑)。
動画コンテンツ鑑賞 (Youtube, 動画アプリ)
筋トレやランニング中は基本的にPodcastを聞いていますが、
サイクリングマシンでは、漕ぎながら
iPhoneで動画を見ています。
面白い動画を見ているとすぐに30分とか
漕ぎ続けていて汗だくになっており、
楽しんでワークアウトできるのでおすすめです。
通常の自転車やランニングの場合、
動画を見ながらのワークアウトは安全上不可能ですが、
ジムではそれが可能なことが大きな特徴だと思います。
自分は、YoutubeやiTuneで買った映画を見ることも多いですが、
最近は、NetflixやAmazon Prime Videoを使って、
運動をしながら、海外ドラマを見まくっています。
最近のLTEの回線を使えば、
十分携帯回線でも海外映画を見ることができます。
またAmazon Prime Videoの場合、
ドラマなどの動画をスマホに一定期間保存しておけるので、
携帯回線のデータ量が気になる人にも問題なく、
動画を見まくれます。
自分は、最近エアロバイクで汗を書きながら
海外ドラマを見るのにはまっています
また、英語字幕で海外ドラマを見ることで英語の勉強にもなるので、
運動もできて一石二鳥です。
またジムのwifiのセキュリティや、
リージョンロックが気になる場合は、
下記の方法で構成したVPNサーバを使って動画を見ています。
Bluetoothイヤホン
また、非常に重要だと思うのはイヤホンです。
通常の有線のイヤホンを使っている場合、
iPhoneをポケットに入れているとトレーニング器具に
引っかかりそうで気になってしまったり、
ポケットに入れたiPhoneが気になってしまいます。
自分は、下記のBluetoothイヤホンを使っています。
このイヤホンは首にかける方式で、
トレーニング中に全く邪魔になりませんし、
軽くて、防水で、
バッテリーも8時間持つので、
トレーニングには十分です。
なによりも、
iPhoneを遠くに置いていても、
全く音声にノイズが乗らないのが素晴らしいです。
ジムでイヤホンを使う人は
絶対にBluetoothイヤホンを試した方がいいと思います。
筋肉トレーニングのラップタイム管理
筋トレはギリギリ10回できる負荷を
3セット実施するのが効果的らしいですが、
その間の休憩を一分にするとさらに良いらしいです。
そこで、自分はデフォルトアプリの時計の
タイマー機能を使ってトレーニング間のラップタイムを管理しています。
iPhone標準アプリ「時計」の使い方。目覚ましやストップウォッチ、意外と知らない機能まで! | 毎日17時更新!アプリをおすすめするAppBank
トレーニングが終わったらこのタイマーを設定し、
Podcastを聞きながら休憩しつつ、
タイマーのバイブが起動したら、
再びトレーニングを開始するという形です。
しかし、このデフォルトタイマーを使う時に、
音は鳴らさずバイブだけを起動するようにしたいのですが、
iPhoneではそれが何故か設定できません。
(毎回携帯の音がなるのは少し恥ずかしいので(笑))
自分の場合、
下記の資料のように無音の着信音を使って
バイブのみのタイマー機能を使っています。
iPhoneで音を鳴らさずバイブレーションのみで無音アラームを設定する方法。電車での目覚ましに。マナーモードでも音が鳴るiPhone!無音の着信音で解決。 - はてなで泣いた
筋肉トレーニングメニュー&管理
一般的なジムに設置してあるトレーニング器具の場合、
使用する人に合わせて負荷(重さ)を調整することが一般的です。
前述のように、筋トレは10回ギリギリの負荷で実施したほうが、
良いですが、沢山の器具とトレーニングメニューがある中で
それぞれの機器の負荷をいちいち覚えておくのは面倒です。
自分の場合、
以前はEvernoteにトレーニング名と負荷(重さ)をメモして使っていましたが、
最近、こちらの無料アプリを使い始めました。
https://itunes.apple.com/jp/app/massururogu/id619814828?mt=8&uo=4&at=10lmzp
-オンラインコンサルタント すたっふのBlog: 業界を震撼させるアプリが生まれました
トレーニングのメニューと負荷を記憶することができ、
また持ち上げた重量を何故か戦車などで評価してくれる所が面白いです。
必要最低限の機能を有している所が気に入っています。
走行距離管理
ジムのランニングマシンだけでなく、
普通の町中のランニングなどにおいても、
自分はRunkeeperというアプリを使って走行距離や速度の履歴を管理しています。
このアプリはGPSを使って走行距離や軌跡を管理できるアプリです。
RunKeeper: ランニングやウォーキングを楽しく続けられる!無料。 | 毎日17時更新!アプリをおすすめするAppBank
どこよりも詳しいフィットネスアプリレビュー #3-5 : RunKeeper 設定 (1) 設定全体 | アプリ徹底紹介 by pinoj
実際に外を走った場合はGPSにより自動で走行経路や距離などを算出してくれますが、
ジムのランニングマシンの場合は、
トレーニング後にランニングマシンに表示された距離を手入力することもできます。
また、ジョギング中にジョギング時間も
音声で逐次教えてくれるため、
時間ベース(例:30分間)のジョギングなどをしたい場合にも、
非常に便利です。
また海外にてRunkeeperを便利に使う方法に関しては、
こちらの記事にも書いてあります。
体重&体脂肪率&筋肉量管理
ジムに通うなら日々の体重管理も重要です。
自分の場合はWithding社のIoT体重計を使っています。
この体重計の良い所は、体重計に乗るだけで、
体重や筋肉量を測定し、そのデータをクラウドに上げて、
iPhoneのアプリで簡単に確認できる所です。
日々の体重の変化や、筋肉量の増加などを確認すると、
かなりモチベーションが上がります。
詳しくは、下記の記事を参照下さい。
iPhone以外で重要なもの
iPhone以外にも準備しておくと
便利なものをまとめておきます。
シューズ
個人的に、
ジムの洋服などはユニクロの安いスポーツウェアでいいと思いますが、
靴だけは良いものを準備した方が良いと思います。
ランニングマシンなど長時間走るものに関しては、
足にあった靴を使わないと、すぐに足が痛くなってしまいます。
日本人は一般的に足の幅が広いので、
それにあった日本製のランニングシューズとかがいいかと思います。
自分はミズノが横幅が広くて好きです。
プロテイン
最後に筋トレの効果を最大限に活かすためにはプロテインも重要です。
自分は、バニラ味やチョコ味など、
色々な味のプロテインを試しましたが、
下記のバナナ味のプロテインが一番美味しく、
また水でも十分美味しく飲めるので
こちらを定期的に購入しています。
最後に
以上、自分が使っている
ジムにおけるiPhoneの便利な使い方でした。
参考資料
MyEnigma Supporters
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