目次
はじめに
プレゼンテーションをするときに、
いつも見返す用の自分用メモです。
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』
- 資料を作る前にストーリーを紙とペンで考える
- ユーザの意見をプレゼンに盛り込む
- プレゼンの動画は3分以内
- 聴講者に”何故プレゼンを聞く必要があるのか"を答える。
- 専門用語は使用しない
- 70文字以下の製品のヘッドラインを作る
- メッセージを3つに絞り説明する
- 敵役を決める
- プレゼンは10分で終わらせる(一区切りする)
- 洗練を突き詰めると簡潔になる
- 言葉と絵のセットでスライドを作成する
- スライド一枚で1テーマ
- 数字を想像しやすいように言い換える
- 重要なプレゼンでは助けてくれた人に感謝の意を述べる
- 聴講者とアイコンタクトするようにする
- 自分のプレゼンをビデオに撮る
- 練習を長時間行い、簡単にできているように見せる
- 台本は読まない
- 事前に質問事項をリストアップし、その回答を作成しておく
- 自分の言いたいことが相手に伝わらなければ、プレゼンをする意味はない
『プレゼンテーションZen』
- 情報が口頭と書面の両方で与えられた時、その情報を処理するのは一層困難になる
- あえて、プレゼンの時間に制約を持たせる。一枚20秒とか。
- プレゼンテーションの準備に際して、自制心を働かせ、シンプル 明快 簡潔という言葉を常に意識するようにする。
- プレゼンの資料を作る時は、まずアナログなもので書く
- 5分で伝えなくてはならないと考えた時の内容を話す
- スライドと配布資料は違うものである。
- よく書けた詳細な配布資料と、デザインの優れたシンプルで知的なスライドを作る
- 口調は砕けた感じで。
- 内容は覚えなくて良い、自分の中にあるエピソードをそのまま語れば良い
外資系コンサルに学ぶプレゼン資料作成の極意
スライドの作成方法に関しては、下記を参照ください。
プレゼンテーションを実施する際に気をつけるべきこと
- プレゼンの通し練習は二回実施し、一回目は自分一人で、二回目は他人に見てもらう。
- プレゼンの通し練習はビデオに撮って見直す。
- 想定質問を列挙しておく
- 会場には40分前には着くようにする
- 会場の電気や空調を事前確認する(人には任せない)
- 聴衆がいないと思い込む
- 深呼吸をする
- 聴衆とアイコンタクトを心がける
- できるだけスクリーンの脇に立つ
質疑応答の時に気をつけるべきこと
- 聞き手は敵ではないと認識する
- 発言に見出しをつける
- 語尾をはっきりさせる
- 最後まで質問を聞く
- 答えが思いついたとしても、即答せず、一旦考えてから答えたように見せる
- 質問されたことだけ答える
- できるだけ短く答える
- ちゃんと答えられたかどうかを確認する
早稲田大学の先生のプレゼンの極意
- プレゼンはセールストークだとおもって作る
- プレゼンは参加者の一番低いレベルに合わせる
- プレゼンはメインとサブ(質疑応答用)に分けて、資料を作る
- 文字は少しづつ読み聞かせる
- スライドの中で、まとまりには枠をつける。
- 目次は詳しく、具体的に書く
- フォントはメイリオを使う