MyEnigma

とある自律移動システムエンジニアのブログです。#Robotics #Programing #C++ #Python #MATLAB #Vim #Mathematics #Book #Movie #Traveling #Mac #iPhone

プレゼンテーションの時に個人的に気をつけていること

 

はじめに

プレゼンテーションをするときに、

いつも見返す用の自分用メモです。


『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』

  • 資料を作る前にストーリーを紙とペンで考える
  • ユーザの意見をプレゼンに盛り込む
  • プレゼンの動画は3分以内
  • 聴講者に”何故プレゼンを聞く必要があるのか"を答える。
  • 専門用語は使用しない
  • 70文字以下の製品のヘッドラインを作る
  • メッセージを3つに絞り説明する
  • 敵役を決める
  • プレゼンは10分で終わらせる(一区切りする)
  • 洗練を突き詰めると簡潔になる
  • 言葉と絵のセットでスライドを作成する
  • スライド一枚で1テーマ
  • 数字を想像しやすいように言い換える
  • 重要なプレゼンでは助けてくれた人に感謝の意を述べる
  • 聴講者とアイコンタクトするようにする
  • 自分のプレゼンをビデオに撮る
  • 練習を長時間行い、簡単にできているように見せる
  • 台本は読まない
  • 事前に質問事項をリストアップし、その回答を作成しておく
  • 自分の言いたいことが相手に伝わらなければ、プレゼンをする意味はない

 

『プレゼンテーションZen』

  • 情報が口頭と書面の両方で与えられた時、その情報を処理するのは一層困難になる
  • あえて、プレゼンの時間に制約を持たせる。一枚20秒とか。
  • プレゼンテーションの準備に際して、自制心を働かせ、シンプル 明快 簡潔という言葉を常に意識するようにする。
  • プレゼンの資料を作る時は、まずアナログなもので書く
  • 5分で伝えなくてはならないと考えた時の内容を話す
  • スライドと配布資料は違うものである。
  • よく書けた詳細な配布資料と、デザインの優れたシンプルで知的なスライドを作る
  • 口調は砕けた感じで。
  • 内容は覚えなくて良い、自分の中にあるエピソードをそのまま語れば良い

外資系コンサルに学ぶプレゼン資料作成の極意

スライドの作成方法に関しては、下記を参照ください。

myenigma.hatenablog.com

 

プレゼンテーションを実施する際に気をつけるべきこと
  • プレゼンの通し練習は二回実施し、一回目は自分一人で、二回目は他人に見てもらう。
  • プレゼンの通し練習はビデオに撮って見直す。
  • 想定質問を列挙しておく
  • 会場には40分前には着くようにする
  • 会場の電気や空調を事前確認する(人には任せない)
  • 聴衆がいないと思い込む
  • 深呼吸をする
  • 聴衆とアイコンタクトを心がける
  • できるだけスクリーンの脇に立つ

 

質疑応答の時に気をつけるべきこと
  • 聞き手は敵ではないと認識する
  • 発言に見出しをつける
  • 語尾をはっきりさせる
  • 最後まで質問を聞く
  • 答えが思いついたとしても、即答せず、一旦考えてから答えたように見せる
  • 質問されたことだけ答える
  • できるだけ短く答える
  • ちゃんと答えられたかどうかを確認する

 

Google流資料作成術


Google流資料作成術

  • プレゼンを作る前に、箇条書きで、伝えたいことをまとめる。
  • 一つの数値でいい場合は、無理してグラフを使わない

 

プレゼンのデザイン

下記の資料が参考になります。

myenigma.hatenablog.com

 

早稲田大学の先生のプレゼンの極意

youtu.be

  • プレゼンはセールストークだとおもって作る
  • プレゼンは参加者の一番低いレベルに合わせる
  • プレゼンはメインとサブ(質疑応答用)に分けて、資料を作る
  • 文字は少しづつ読み聞かせる
  • スライドの中で、まとまりには枠をつける。
  • 目次は詳しく、具体的に書く
  • フォントはメイリオを使う

 

『世界で一番やさしい 資料作りの教科書』


世界で一番やさしい 資料作りの教科書

  • プレゼンを作るときにまず、言いたいことと相手にしてほしいことを一言で書く

MyEnigma Supporters

もしこの記事が参考になり、

ブログをサポートしたいと思われた方は、

こちらからよろしくお願いします。

myenigma.hatenablog.com