読書メモ
ターミナル上でvimを使っていると,間違ってファイルを消してしまうことがあります.
例えば,rm *.txtをrm *と打ち込んでしまったりなどです.
自分も先週,1日かけて作成したプログラムを見事に削除してしまいました.
消してしまったあとは,とても悲しくなったものです....
こんな思いを二度としないために,
vim で作成したファイルを自動的にバックアップするように設定しました.
以下の通りです.
.vimrcの中に以下のcodeを追加します.
set backup
set backupdir=~/backup
これで,ファイルを保存する度に,~/backupファイルにバックアップファイルが作成されます.
作成しているファイルと同じディレクトリにバックアップファイルを作成することもできますが,
自分の場合,rm *のようにディレクトリそのものを消すことがあるので,
違うディレクトリにバックアップファイルをすべてまとめることにしました.
これで,悲しい思いをすることが減りそうです.