目次
- 目次
- はじめに
- Canon ドキュメントスキャナ DR-P208の特徴
- Canon ドキュメントスキャナ DR-P208の写真と使い方
- Evernoteのアカウントを作る
- 参考資料
- MyEnigma Supporters
はじめに
元々、書類がたまるの嫌いで、
4-5年前にScansnapを買って、使っていたのですが、
FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M (Macモデル)
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機能としては、申し分ないのですが、
大きすぎることと、
自宅で本を自炊したりしないので、
そこまで高機能は不要だなと感じていました。
加えて、
留学や出張の時には、
様々な書類をスキャンして、
即座にメールで送ったりしたくなることも度々あったので、
スーツケースの中に入れることができる
ポータブルなスキャナーを探していました。
今回、Canonのドキュメントスキャナ DR-P208
を購入してみたら、
かなりよかったので紹介したいと思います。
Canon ドキュメントスキャナ DR-P208の特徴
自分がいいなと思ったDR-P208の特徴は下記の通りです。
1. 紙送り機能がある
ポータブルスキャンというと、
下記の商品のように
人がスキャナを紙の上を動かして、
スキャンする必要があります。
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しかし、DR-P208はScansnapと同じように、
紙送り機能があり、
紙をセットしてボタンを押せば、
スキャンを実施してくれます。
また、複数枚のスキャンにも対応しており、
Scansnapほどではないですが、
10枚まで紙を一度にセットすることができます。
2. 両面スキャンが可能
一般的な紙送り機能付きの
ポータブルスキャナは、
片面スキャンのみに対応していることが多いです。
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しかし、片面スキャナーだと
両面印刷の紙をスキャンする時に、
いちいち紙を裏返す必要があります。
DR-P208はポータブルスキャナでありながら、
両面スキャンに対応しています。
自分が調べた所、DR-P208は両面スキャンに対応した
唯一のポータブルスキャナでした。
3. USBバスパワーで起動できる
以前利用していたScansnapは、
電源ケーブルと、PCを繋ぐUSBケーブルが2つあったので、
繋ぐのが面倒でしたが、
DR-P208はUSBのバスパワーで起動するので、
ケーブルが一本で済みます。
海外で使いたい時などは、
コンセントの形状や電圧に気を配る必要がありますが、
バスパワー駆動では、
そのようなことを考えなくて良いのがいいですね。
4. MacとWindowの両方に対応している
Scansnapはなぜか、MacとWindowsのそれぞれに対応している
2つのモデルがありましたが、
WindowsとMacの両方を使っている人には、
使いづらい面がありました。
DR-P208はMacとWindowsの両方に対応しているため、
ホストのコンピュータのOSを気にしないで良いという
特徴があります。
Canon ドキュメントスキャナ DR-P208の写真と使い方
DR-P208の構成部品は下記のように、
スキャナの本体と、
USB-mini USBのケーブルしかありません。
スキャナの本体は、
少し大きめの折りたたみ傘ぐらいの大きさです。
ですので、スーツケースや手荷物の中にも
十分入れることができます。
使い方としては、
スキャナとPC or Macを繋ぐだけです。
事前に使用するPCやMacに、
Canonのスキャナ専用ソフト、
CaptureOnTouchをインストールしておくと、
細かいスキャンの設定を実施することができます。
(DropboxやEvernoteなどにも直接データを送信する設定もあります)
しかし、
もともとドライバーがスキャナ内にもインストールされているため、
事前にソフトをインストールしなくても、
スキャンをすることができます。
スキャンの様子は下記の動画を参照下さい。
Evernoteのアカウントを作る
上記のように、DR-P208はEvernoteとリンクすることができます。
下記のリンクからEvernoteのアカウントを作ることができます。
上記のリンクからアカウントを作成すると、
1ヶ月分Evernoteのプレミアムプランが無料になります。
参考資料
MyEnigma Supporters
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