目次
はじめに
今回の記事は、
Julia Advent Calendar 2019の7日目の記事です。
(空いていたので埋めました。)
Juliaの関数のtype annotationとJIT compile
下記のツイートの通り、Juliaの関数の引数や返り値にtype annotationをつけると、
multiple dispatchなどが利用できて便利ですが、
JITコンパイルそのものを高速化することはできないようです。
恥ずかしながら、知りませんでした。。Juliaで関数にtype annotationつけても、JIT compileは早くならないのか。。: Type annotation make JIT compile faster? - Usage / Performance - JuliaLang https://t.co/pHf4ift3kh
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年12月7日
結構、長い間Juliaを使っているのに、知らなかったのでメモしておきます。
現在、どうすればJITコンパイルを高速化できるのか、調べ中です。
逆に、どうすればJITコンパイルを早くできるのだろうか?ユーザができることは、コードベースを小さくするぐらいしかない気がするけど🤔。コンパイル後のパフォーマンスの向上は、このへんに書いてあるが。https://t.co/UjOimsl7LL
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年12月7日
参考資料
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