目次
はじめに
Googleが公開している、
良い組織を作る方法が素晴らしかったので、
読みながら、Twitterでメモしたものをまとめておきます。
メモ
Googleが科学的に研究した良い組織を作る方法が公開されている。本当にすばらしい。働く人すべてが読んだほうがいい気がする。:Google re:Work https://t.co/9EWwschM0F
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月11日
Googleはこんなに各プロジェクトでちゃんと振返りをしているのか。。それが失敗から学び、イノベーションに繋がるというのは面白いな。また、新入社員の新しいアイデアを、シニアと組ませて実現させるっていうのも面白い。他部門を助けたら、ボーナスを渡せるのも良い:https://t.co/HFZ65cyN6a
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月14日
"現状よりも 10% だけ良いアイデアではなく、10 倍良いアイデアを考え出すようグループに挑んでください" Google re:Work - ガイド: デザイン思考でイノベーションを生み出す https://t.co/nkhK4p6QwG
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月21日
"心理的安全性の高いチームのメンバーは、他のメンバーに対してリスクを取ることに不安を感じていません。自分の過ちを認めたり、質問をしたり、新しいアイデアを披露したりしても、誰も自分を馬鹿にしたり罰したりしないと信じられる余地があります。" https://t.co/1nUdnbvbhY
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月21日
"Google で実施されているトレーニングの 80% が、「g2g」(Googler-to-Googler)と呼ばれる Google 社員同士のネットワークを通じて行われます。ボランティアによるこの教育ネットワークでは、6,000 人を超える Google 社員が自分の時間を割いて、同僚が学び、成長できるように支援しています。"
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月23日
"g2g プログラムが Google でこれほどの成功を収めたのは、社員が自発的に参加したためです。このような行動は、組織に根付いた学習する文化に支えられているのです。" https://t.co/ti3w7B8JNo
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月23日
"Google では構造化面接を採用しています。すべての応募者に同じ質問をして、同じ尺度で回答を採点し、事前に決められた一貫した採用要件に基づいて採用を決定しています。応募者が内定をもらったかにかかわらず、会社に対して素晴らしい印象を与えられるような面接を実施する"https://t.co/dWNeibtrk2
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月29日
すごい。。"Google の履歴書審査チームでは、世界中のほぼすべての国から年間およそ 300 万通寄せられる履歴書を審査し、優秀な人材を常に探しています。"
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月29日
なるほど: "面接を行う目的は優れた人材を見つけ出すことだけではありません。従業員を面接担当者として参加させることができれば、企業文化を浸透させ、仲間意識や帰属意識を強められるなどのメリットもあります。"
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月29日
実際の採用の評価は、面接官ではなく、面接官のフィードバックを元に、面接に参加していない採用委員会が実施するというのは面白いな。https://t.co/aneqVPvOlb
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月29日
"Google でチームや個人の目標管理によく使われているのが、「目標と成果指標(Objectives and Key Results:OKR)。OKRでは目標は、場合によっては若干気後れするくらいの高いレベルに設定し、組織の全員に公開して、誰もがお互いの作業状況を確認できるようにします" https://t.co/gyikxS2IOa
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月29日
"目標を 70% 達成できれば成功と言えるような OKR を設定します。OKR をすべて達成した場合は驚異的な成果と見なされます。達成率が常に100% の場合 、もっと野心的な目標を立てる必要があります。チームによってはOKRの再検討を四半期ごとに数回行うことで、目標達成に大きく近づけることがあります"
— Atsushi Sakai (@Atsushi_twi) 2019年6月29日
参考資料
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