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JuliaのREPLの使い方

目次

はじめに

以前、プログラミング言語Juliaを紹介しましたが、

myenigma.hatenablog.com

JuliaにはREPL(read-eval-print loop)と呼ばれる対話的実行環境があり、

今回はこちらについて概要を説明したいと思います。

 

REPL実行と終了

JuliaのREPLはコマンドラインから

$ julia

と入力することで起動できます。

終了はCtrl + d または quit()でできます。

Julia REPLの4つのモード

JuliaのREPLには4つのモードがあります。

1. Juliaモード

Juliaのコードを入力すると、実行してくれるモードです。

JuliaのREPLのデフォルトはこのモードで、

REPLの行の左側が >julia となっていると、

Juliaモードです。

MATLABと同様に、変数は保存され使い回すことができます。

一つ前の実行された値はansに保存されます。

これもMATLABと同じです。

 

ちなみにREPLで一度実行された関数は、

JITコンパイルされた状態で残るため、

二度目に読んだ場合は計算が早くなります。

2. helpモード

REPLで?を入力するとhelpモードになります。

ここで、型や関数、マクロを入力すると、

その説明が表示されます。

 

下記のようなフォーマットでコメントを書いておくと、

helpモードで自作の関数の説明もみれて便利です。

"""
    rad2deg(x)
Convert `x` from radians to degrees.
# Examples
\```jldoctest
julia> rad2deg(pi)
180.0
\```
"""
rad2deg(z::AbstractFloat) = z * (180 / oftype(z, pi))

3. Shell モード

セミコロン;を入力すると、Shellモードになり、

シェルのコマンドが使えるようになります。

4. Searchモード

Ctrl + rを押すと、Bashと同じように、

過去のREPLの履歴を検索することができます。

workspace()関数

REPLでworkspace()とすると、

REPLの環境をクリアすることができます。

参考資料

myenigma.hatenablog.com

myenigma.hatenablog.com

myenigma.hatenablog.com

myenigma.hatenablog.com

myenigma.hatenablog.com

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myenigma.hatenablog.com