目次
- 目次
- はじめに
- 使ったもの
- 初期セットアップ
- shairport-syncのインストール
- USBのスピーカーから音楽を流すようにする
- 最後に
- その他Raspberry Piの使い道
- 参考資料
- MyEnigma Supporters
はじめに
最近Amazon Musicで音楽を聞くことが多いのですが、
Chromecastを繋いだテレビからは流せないので、
すこしイライラしていました。
そこで自分の家にはAppleの商品が転がっており、
Amazon MusicはAirplayには対応しているので、
以前購入したRaspberry PiにAirplayサーバを立てて、
家のどこからでもApple製品から、
Raspberry Piに繋がったスピーカーに、
音を流せるようにしました。
今回はその方法について説明したいと思います。
使ったもの
初期セットアップ
下記を参照ください。
shairport-syncのインストール
Raspberry PiにAirplayサーバを立てるには、
shairpot-syncというオープンソースのソフトウェアを使うと便利です。
インストールは下記の記事の通りに実施すればOKでした。
USBのスピーカーから音楽を流すようにする
Raspberry Pi3は、
HDMIとオーディオジャックから音声情報を取得しますが、
自分の場合前述のUSBスピーカーから音楽を流したかったので、
下記の記事の通りにUSBスピーカーを
音声ソースにする設定が必要でした。
最後に
上記の設定で、iPhoneからでもiPadからでも、
Macからでもリビングルームにある
ラズベリーパイのスピーカーに流せるようになりました😃。
再生の初めは少し時間がかかりますが、
一度音楽がストリーミングされれば、
音楽は安定していますし、かなり満足しています。
その他Raspberry Piの使い道
参考資料
Raspberry PiをAirPlayサーバにする - less /var/log/me.log
Raspberry Pi3でAirPlayを利用してみた | IT屋さんの備忘録
ラズベリーパイにAirplayを入れてiPhoneからワイヤレスで音楽を聴く! | takalifelog
Raspberry Pi | 合成音声をUSBスピーカーから出力したい!(ハマったポイント) – たぷん日記
MyEnigma Supporters
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