読書メモ
- Bigdogの歩行技術はSHAFTの浦田さんの要素技術が利用されている。
- 偶然を受け入れ、自分らしく生きよう
- 失敗から少しずつ何かを学びつつ、腐らず、諦めずに
淡々と前に進むことができた人たちだけが、
最終的に大きな成功を手にしていく。
- 苦労の中で笑い合える仲間がいるということが、
ベンチャーの初期を支える極めて重要な要素である
- 良い起業家になりたいのであれば、
10%の改善を目指すのではなく、
10倍良い、10倍早い、10分の1の価格などを目指す。
- 実際に買ってくれた人の話だけを聞こう
- ベンチャ-をやる以上は、
「何度も何度も断られる」ことそれ自体を、
自分の計画に織り込んでいなくてはならない
- 起業家精神は、良く旅に例えられる。
失敗を繰り返したとしても、
それは負けではなく「勝ちの途中」なのである。
- 最初から大きな市場(たくさんのお客さん)を狙ってはいけない。
- 「抽象的な」お客さん像しか想像できないということは、
大きいマーケットを狙ってしまっている
- 価値のあるビジネスを真剣に作ろうと思うなら、
誰かの具体的な悩みをしっかりと解決してあげないといけない
- 今の日本では25万円で会社を一つ作れる。
- 会社を維持するためには一年間で7万円必要
- 会社に利益がでると30-40%が法人税で取られる。
- 資金調達をすることで、ビジネスの時間軸を縮めることができる。
- もし銀行にいくのであれば、「無担保」の資金調達をお願いする。
- 事業が行き詰まった際に、
担保で支払うことができなかった借金を帳消しにする法律が
2000年に日本でも民事再生法という形で施行された。
- 大きな傷もなく失敗することができるとわかったら、
あとは失敗を恐れずに、どれだけ多く挑戦できるかが勝負になる。
- 大きなものを掴もうとすればするほど、
壮大な夢を描ければ描くほど、
大きな失敗を経験しなくては前進できなくなる。
- 勇気を持って立ち上がる人がいる時、
いつも僕はその傍にいたいと思っている。