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とある自律移動システムエンジニアのブログです。#Robotics #Programing #C++ #Python #MATLAB #Vim #Mathematics #Book #Movie #Traveling #Mac #iPhone

『未来を切り拓くための5ステップ: 起業を目指す君たちへ』加藤 崇

読書メモ

  • Bigdogの歩行技術はSHAFTの浦田さんの要素技術が利用されている。
  • 偶然を受け入れ、自分らしく生きよう
  • 失敗から少しずつ何かを学びつつ、腐らず、諦めずに

    淡々と前に進むことができた人たちだけが、

    最終的に大きな成功を手にしていく。
  • 苦労の中で笑い合える仲間がいるということが、

    ベンチャーの初期を支える極めて重要な要素である
  • 良い起業家になりたいのであれば、

    10%の改善を目指すのではなく、

    10倍良い、10倍早い、10分の1の価格などを目指す。
  • 実際に買ってくれた人の話だけを聞こう
  • ベンチャ-をやる以上は、

    「何度も何度も断られる」ことそれ自体を、

    自分の計画に織り込んでいなくてはならない
  • 起業家精神は、良く旅に例えられる。

    失敗を繰り返したとしても、

    それは負けではなく「勝ちの途中」なのである。
  • 最初から大きな市場(たくさんのお客さん)を狙ってはいけない。
  • 「抽象的な」お客さん像しか想像できないということは、

    大きいマーケットを狙ってしまっている
  • 価値のあるビジネスを真剣に作ろうと思うなら、

    誰かの具体的な悩みをしっかりと解決してあげないといけない
  • 今の日本では25万円で会社を一つ作れる。
  • 会社を維持するためには一年間で7万円必要
  • 会社に利益がでると30-40%が法人税で取られる。
  • 資金調達をすることで、ビジネスの時間軸を縮めることができる。
  • もし銀行にいくのであれば、「無担保」の資金調達をお願いする。
  • 事業が行き詰まった際に、

    担保で支払うことができなかった借金を帳消しにする法律が

    2000年に日本でも民事再生法という形で施行された。
  • 大きな傷もなく失敗することができるとわかったら、

    あとは失敗を恐れずに、どれだけ多く挑戦できるかが勝負になる。
  • 大きなものを掴もうとすればするほど、

    壮大な夢を描ければ描くほど、

    大きな失敗を経験しなくては前進できなくなる。
  • 勇気を持って立ち上がる人がいる時、

    いつも僕はその傍にいたいと思っている。

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