目次
- 目次
- はじめに
- アメリカの運転免許の取得フロー
- 筆記試験
- 筆記試験の必要なもの
- 筆記試験の流れ
- 1. アポイントを入れたDMVに行き、アポイント有りの人用の受付に並ぶ
- 2 受付でアポイントがある旨を伝えると免許の申請書(DL44)がもらえるので記入する
- 3 受付の人に記入用紙を手渡す。そうすると番号札がもらえるので呼ばれるまで待つ
- 4 呼ばれる際には、番号と一緒に窓口も指定されるので、その窓口に向かう。
- 5 窓口では、パスポートの確認などが行われた後、視力検査が行われる。
- 6 別のブースで免許証用の写真撮影が行われる。
- 7 筆記試験を行う場所に移動する。
- 8 結果を担当者に渡す
- 9 筆記試験に合格後、その場で仮免許証を受け取る
- 筆記試験勉強用資料
- アメリカ特有の運転ルール
- 赤信号でも右折できる
- 路肩の色
- 速度制限
- Carpool or HOV〔High Occupancy Vehicle〕Lane
- 実車試験(behind-the-wheel driving test)
- 実車試験の予約
- 実技試験に必要なもの
- レンタカーで実車試験を受ける
- 実車試験当日の流れ
- 1 DMVに到着したら、アポイント有り用の受付に並ばずに、直接実技試験の窓口に行く
- 2 窓口でアポイントがある旨を伝えると、仮免許証や同乗者の運転免許証などの確認がある。
- 3 DMV玄関前の実技試験の列に車で並ぶ
- 4 順番がきたら試験官に書類を手渡す
- 5 試験官の指示に従い、車の正常動作確認のための操作をします。
- 6 路上で実技試験を行う
- 7. 試験が終了したらDMVに戻ってきて、その場で合否を試験官から伝えられる。
- 最後に
- 参考資料
- MyEnigma Supporters
はじめに
アメリカは車社会と言われますが、
最近は、UberやRiftなどのタクシー配車サービスや、
Zipcarや
car2goなどのカーシェアリングを使うと、
場所によっては意外と、自家用車を持たずに生活できます。
しかし、国際免許は1年で切れてしまいますし、
また結構大きくて邪魔なので、
カーシェアリングを使うために
アメリカの免許を取っておくと便利です。
そこで実際にレンタカーを使って
アメリカの運転免許をとってみたので、
その手法をメモしておきたいと思います。
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